リハビリ

6月1日の診察後にリハビリを開始する事となった。

リハビリには、2通りあり
通常のリハビリと個別リハビリである。
通常のリハビリは、以下の4点を行う。（基本的に④で氷を入れてもらう以外はセルフ）
①　40度の薬用湯に10分ほどつける（気泡が沢山出るくらい勢いよく流れている）
②　スーパーライザーという装置で近赤外線を5分ほど患部に照射する。（血行が良くなる）
③　ペグボードという長さの異なる円筒状の木製棒を右手の親指と人差し指でつかんで、ひっくりかえしてもとの位置に戻す
④　チルコールドという器具に氷を入れて、患部を冷やす
　
個別リハビリは、理学療法士の方が負傷した親指をくねくねといじってくれたり、適切なリハビリ方法を色々アドバイスしてくれたりする。
6/15にはじめてピンチ力なるものを測定した。
親指と人差し指だけでつまんで行う握力測定のような感じのものです。
左は5kgでしたが、右は1kgでした・・・
ここまでひどいとは思いませんでした・・・

個別リハビリは週2回、通常のリハビリは可能なだけ来るようにと指示されました。

ちなみに、ギプスシーネをしていたせいか骨折のせいか、未だに親指全体が微妙に腫れています・・・

タグ：ペグボード チルコールド リハビリ ピンチ力 スーパーライザー