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交通事故2-2(自転車と自動車) [事故]

4/24(金) 事故後

通報から約20分で警察官が到着。
オートバイ(原付?)で1名である。
怪我はどうですか?救急車は呼びましたか?必要ですか?
とまず聞かれた。
救急車は呼んでいませんが、右手の親指が動かせませんと伝える。
すると、救急車を手配してくださった。
「うーん、歩いて病院いけるけど・・・」とおもいつつ
先ほど診察を受けたばかりの整形外科は18:30で診療が終わりだし、すでに19時前だし、どこにいけばいいのかわからないので甘えることに。
救急車到着までの間、事故の状況と事故当事者2名の情報を聴取。

車の女性は左折しようとしていたらしく、最初に歩道の左右を確認し、その後合流しようと右方向の車を見ていてタイミングを合わせて発進したらしい。
つまり、私に気付いていない状態で(歩道左側を見ずに)発進したのである。(もしかしたら、前もほとんど見ていないのでは・・・
運転手さん 「ごめんなさい、私が見ていませんでした」
と、しきりに謝っていた。
しかし、私の方も通常であれば運転手さんの顔を見てこちらを見ているか確認してから前を通過するのに、この時に限って膝の痛みを気にしていたせいか、車の動きしか見ていなかったのである。
お互いがお互いの状況を見ずに進めば衝突して当然である。
我ながら情けない話です。

聴取の途中で警察官に無線が入る。
無線 「○○の現場、その事故処理の後向かえますか?」
警察官 「え、僕がいかないといけないですか?」
無線 「お願いします」
とのやり取り。
どうやら、この日のこの時間は事故か事件かで警察官がたくさん出払っているらしい。

そうこうしている間に救急車到着。
乗るのはいいが、自転車どうするの???
とすっごく不安に・・・
とりあえず、加害者?(なんとなく加害者と呼びたくない)女性にカギを預ける。
警察官、すぐそこにマンションがあるからそこにとりあえず、とめさせてもらいましょうとのやりとり。

私は、救急隊の方数名に歩けますか?といわれ、「はい」と答えると、両脇をかためられ一緒に救急車の中に。
脈を測るのか、怪我をしている手になにやらつけようとするので、
「右手は痛いので、違うところでお願いします」と言うと
左手になにやらつけられた。(つけたのは親指にクリップのようなものだった気がする。)
救急車の中で別の隊員の方が痛む場所はどこですかと聞き、
右手親指が痛いというと、左右の手を並べて「親指の根元が2倍くらいに腫れているね」と言われた・・・[たらーっ(汗)]
救急隊の方も私の氏名、年齢、住所等を聞くので、先ほど警察官に見せた免許証を再度取り出す。
別の隊員の方は搬送先を探してくださっていた。
そうこうしている間にさらに別の隊員の方が外から入ってきて、さきほど加害者?の女性に渡したカギを渡された。
きっと、カギをかけて渡してくれたのだろう。
ん?いったい何人いるんだ?救急隊員さん。
とおもった。
多分4人だろうか。いや、もしかすると5人??

そうこうしていると、「市内での受け入れ先みつかりません。」と救急隊員さん。
さらに、近隣の市に要請をかけるようである。
一体、どこまで運ばれていくのだろうと不安になる・・・・・・
今は金曜日の19時過ぎ。
この時間になると、救急受け入れの場所が減るらしい。
さらに、ほかの事故で受け入れがあったりして、私を受け入れる余裕がないとの事。
私 「あの、ここからすぐ近くに、○○整形外科があります」
  「そこには昔通院したこともありますが、そこは無理でしょうか」と聞いてみた。
結構有名な整形外科なのか、救急隊員の方だから知っているのか
「そこは救急の搬送は受け入れていませんので、一般の患者さんに混ざって順番待ちになりますがよろしいですか?」とのこと。
近隣の市の受け入れ先をこれから探していくよりも勝手がわかって近い方が良いだろうと思い、「待ちますのでそこに行けるのでしたら、お願いします」と伝える。
救急隊員の方が病院に電話してくださり、向かうことに。
後からわかった事であるが、受け入れてくれた通院歴のあった整形外科は19時に受付終了である。
おそらく、救急隊の方がかけあってくれて病院側が特別に受け入れてくれたものだと思われる。
本当に、色々な人に迷惑をかけて申し訳なく思うと同時に、みなさんの善意に感謝しています。



続く・・・




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