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リハビリ [事故]

6月1日の診察後にリハビリを開始する事となった。

リハビリには、2通りあり
通常のリハビリと個別リハビリである。
通常のリハビリは、以下の4点を行う。(基本的に④で氷を入れてもらう以外はセルフ)
① 40度の薬用湯に10分ほどつける(気泡が沢山出るくらい勢いよく流れている)
② スーパーライザーという装置で近赤外線を5分ほど患部に照射する。(血行が良くなる)
③ ペグボードという長さの異なる円筒状の木製棒を右手の親指と人差し指でつかんで、ひっくりかえしてもとの位置に戻す
④ チルコールドという器具に氷を入れて、患部を冷やす
 
個別リハビリは、理学療法士の方が負傷した親指をくねくねといじってくれたり、適切なリハビリ方法を色々アドバイスしてくれたりする。
6/15にはじめてピンチ力なるものを測定した。
親指と人差し指だけでつまんで行う握力測定のような感じのものです。
左は5kgでしたが、右は1kgでした・・・
ここまでひどいとは思いませんでした・・・

個別リハビリは週2回、通常のリハビリは可能なだけ来るようにと指示されました。

ちなみに、ギプスシーネをしていたせいか骨折のせいか、未だに親指全体が微妙に腫れています・・・

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診察2&MRI2 [事故]

6月1日(月)

前回の診察から2週間
医院長先生から指定された日である。
しかし、診察は医院長先生ではなかった・・・
女医さんだった。

レントゲンを取り、転移(骨のズレ)がないことを確認
女医 「ギプスシーネをはずしましょう」
私 「前回に、今日ギブスシーネをはずして洗える簡単な装具に変えましょうと医院長先生に言われましたが」
女医 「スポーツもされていないようですし、なしでも大丈夫でしょう」「危険な時(シーン)やケガをしているのをアピールしたいときは、ギプルシーネを使ってください」
とのこと・・・
寝てる時に寝返りで手をぶつけたり、8ヶ月の子供(8.5キロくらいかな)が乗ってきたら怖いなぁ・・・
と思いつつ、抵抗せずに受け入れてしまった。

これで、おしまい。
という雰囲気になったので
私 「あの、前回に今日MRIを撮りに行く指示を出すと言われましたが・・・」
女医 パソコンの履歴を見つつ、「あぁ書いてますね。」「労災か何かですか?」
私 「交通事故です」
女医 「なるほど。では、MRIを撮りましょうか」「交通事故の場合は、保険会社が記録を要求するので途中経過でMRIを撮った方がいいこともあるのです」
なんだか、業務的なもので、別にMRIは無くてもいいようだ・・・

結局、MRIの予約を17時半に入れていただき、一度帰宅し夕方に再度MRIを撮ってくれる別の医療機関に向かった。
MRIの撮影
事故直後に撮影した時*1よりも自由が利く為か、右手をプラスチック製の箱に入れ仰向けで足から装置に入る姿勢だった。(右手はおろした状態=太ももの横に添える感じ)
しかも、装置の音がうるさいので音楽でも聞きますか?と言われたので、もちろん「はい」と答えた。
ヘッドホンをつけていただいたが、FM放送だった・・・(少しがっかり)
しかし、姿勢が楽なのとラジオを聴いていたので今回はすごく楽で時間が経つのを早く感じた。
気がついたら、装置から出されるところだった。(寝かけていた・・・)

*1 MRIを撮りに専門の医療機関へ ( http://ior.blog.so-net.ne.jp/2009-05-23-1 )

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子供の成長 [事故]

子供の成長は早いですね。

今回は、事故後子供と妻が熱を出して実家に帰っている時の出来事です。

数週間前からハイハイの前兆?で、後ろに進んでいたくらいで、自分でしっかり座っている事もできなく、起き上がることも出来なかったのですが、実家に帰っている妻から「今、自分で座ったよ!」とメールがきました。

おぉぉ!
見てみたい!
早く我が子に会える日が来ないかな?と数日しか経っていないのに思いました。
やっぱり、子供はかけがえの無い存在ですね。

さらに数日経ち、ようやく二人の体調も回復してきたので、帰ってきたのですが
子供はハイハイ?(四つんばいになって、手を前に出しながらぎこちなくカコカコと進む)するようになっていました!
ああ、いつの間にこんなに成長したんだ!?と思いました。
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事故多発地帯? [事故]

5/20(水)

仕事が終わり、帰り道。
ちなみに、朝は通勤、通学の自転車が激しく行き交っているためタクシーで出社するが、帰りは分散しているのか比較的交通量が少ないので、徒歩で帰宅している。
通勤路を歩いていると、最初の自転車同士の事故があった交差点付近に警察のワゴン車が事故の表示を出して止まっていた。
現場付近に行くと、出勤時に利用させていただいているタクシー会社のタクシーがハザードランプをつけて路肩に停車していた。

タクシーと何かがぶつかったようである。
そのまま歩いていくと、歩道付近に血痕が・・・道路上にはライト部分と思われる赤と透明の破片が散乱していた。
タクシーとバイクか何かが接触したのかな?
しかし、タクシー以外に停車しているものは確認できなかった。

1ヶ月ほどしか経っていないのに、自分が事故に遭った交差点でまた事故が起きたとは。
今までは交通事故なんてあまり遭わないものだと思っていましたが、いつまた自分が遭うかわからないので、細心の注意を払おうと思います。
みなさんも、くれぐれもお気をつけください。

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診察 [事故]

5/20に診察の予定を入れていたが、ネットで調べると
ベンネット骨折は途中経過で骨が転移(ズレる)事が多いとわかり、急に不安になってきた。
不安がピークになったのが5/18の午前中である。(遅すぎ・・・)
予約を入れていた日までたった2日しかないが、急遽病院にいくことに。

予約無しで17時に受付てもらった。
待合室が満室ではなかったので、受付の時に待ち時間が長いか確認してみた。
受付の方 「今日は先生が2人なので速いと思います。待合室でお待ちください」
とのことなので、待つ事に。
待つ事2時間、19時・・・受付終了。
さらに待つ。
20時過ぎ、ようやく順番がまわってきた。
3時間待ち・・・
どないやねんっ!っと言いたくなる。
インフルエンザ騒ぎでマスクをつけている人が多いが、中学生らしき2人組みの男子はマスク無しでずっと会話してるし。
こんなことなら2時間くらい外に出ていれば良かった・・・
と後悔してもしかたない。

診察は医院長先生にみていただけた。
先生 「前回の診察からずいぶん経つね」(4週間ぶりくらいの診察)
私 「すみません、予約がいっぱいで5/20しか取れなかったのですが、調べていると途中で骨がズレるそうなので心配で今日来ました」
先生 「よく調べたね。いいことだ。本当は前回の診察から2週間で来て欲しかったんだけどね」
だって、予約がいっぱいで取れなかったんだもん・・・混んでるのわかってるし・・・(心の声)

結局、レントゲンを撮って転移が無いことが確認できた。
先生 「次は、2週間後の6/1で予約を入れておきましょう。10時10分があいてるので、仕事を休ませてもらって来るように」「次回、レントゲンを撮って、MRIを撮って、ギプスシーネをはずして固定はもっと簡単なもので洗えるものに変えましょう」
私 「手は動かしても大丈夫ですか?」
先生 「親指に負担をかけない動きなら大丈夫ですよ」
とのことなので、この日の翌日からブログを始めたのである。






タグ:交通事故
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いつもと違う一人暮らし&新型インフルエンザ [事故]

一人暮らしというのは大袈裟であるが、最近は月に1回(2泊3日)程度、妻と子供(7ヶ月)が妻の実家に泊まりに行くのである。
一応3つの理由がある。
① 日ごろ、家事と育児で疲れた妻にリフレッシュしてもらう
② 妻のご両親に孫を満喫してもらう
③ 実家から帰ってくるときに食料やオムツ等をご両親から頂いて帰ってきてもらう。(家計のため)

今回はいつもと違い、
私の骨折でしばらく実家に帰れなくなったのだが*1、妻と子供の二人とも熱が出たため、実家にお世話になりに行ってもらったのである。
*1 交通事故2-1( http://ior.blog.so-net.ne.jp/2009-05-19-2 )
ご両親とともに実家に帰っていったのが夕方であったが、帰った直後にニュースを見ると私の住んでいる茨木市で高校生が新型インフルエンザに感染とのニュースが流れていた。
とりあえず、マスクを買わなければとネットで探すも、どこも売り切れ。
在庫があるのか良くわからない店でとりあえず注文をし、問い合わせをしたが連絡が無い。(今日現在未だに何の連絡も無い)
仕方がなく、近所のコンビニに紙コップ(骨折で洗い物ができないため)を買いに行くついでにマスクを見に行こうと思ったが、マスクなしでコンビニに行くのはまずい。
マスク無しでマスクを買いに行って、感染するのは本末転倒である。
昔にタダでもらった風邪用の安物マスクがあったのを思い出し、それをつけてコンビニへ行く。
店員さん全員とお客さんは半数程度マスクをつけていた。(情報伝わるの早いなぁ)
案の定、マスクは品切れである。
仕方が無いので、紙コップだけ買って帰宅する。

しかし、マスクが無いとまずいと思い今度は近所の大手スーパーに行く。
薬局の前にマスクがあった。お一人様2点限り!
急いで2点取るも、よく見たら子供サイズである。
ワゴンに戻し、薬局内でも探す。
掃除用のような、風邪用でもウイルス用でもないガーゼマスクだけあった。
ガーゼ18枚を重ね合わせたマスクのようだ。
洗濯して使えるそうだ。
明らかにインフルエンザには向かない気がするが、無いよりましなので購入。

帰宅してから調べると、花粉症用のマスクよりもガーゼマスクの方がましらしい。(そこに書いてたのはガーゼ10枚重ねのマスク)
花粉症用は花粉対応なので30μm~50μm(1μm=1mmの1000分の1)以上しか防げないそうだ。
ウイルスのサイズは確か、0.1~0.3μmだったかな。
ただし、実際はウイルスが単体で飛んでいるのではなく、人のくしゃみや咳で飛んでいるので飛沫唾液の中に入っている。
つまり、唾液を防げばいいわけだ。
唾液のサイズは3μm以上だったと思う。
なので、花粉症用は全く役に立たない。
しかし、ガーゼマスクだと、沢山張り合わせているのでどこかで止まるんだとおもう。

とりあえず、最近はインフルエンザはおさまったが、また秋以降に流行したら面倒である。(赤ちゃんがいるので)
今現在在庫があるマスクのリンクを張っておきます。





高機能マスク モースガード 5枚入

高機能マスク モースガード 5枚入

  • 出版社/メーカー: ホームクオリティ
  • メディア: ホーム&キッチン



N95マスク(折りたたみ式) 1870

N95マスク(折りたたみ式) 1870

  • 出版社/メーカー: スリーエム ヘルスケア株式会社
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



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骨折により家庭が・・・ [事故]

交通事故で右手親指を骨折したのですが、
・箸が持てない
・はさみが使えない
・左手の爪が切れない
・字が書けない
・仕事が出来ない
と、出来ない事尽くしなのですが、さらに困った事に
・7ヶ月になる子供を抱っこできない
・風呂掃除や家事の手伝いが全く出来ない
と、家にいてもただの役立たずとなってしまったのです。
GWが12連休になったのもあって、妻にあんた実家に帰ってくれる?と言われ、実家の母に帰っていいか確認を取りました。が、結局そのまま自宅に居る事に。

GWはなんとか乗り切ったのですが、GW明けの次の週あたりから赤ちゃんが風邪をひいたようなのです。
38度強の熱が出て、鼻水がずるずるで息がとても苦しそうでした。
妻が鼻水を吸引する道具を使うも、赤ちゃんが激しく動き拒否してなかなかとれない。
病院にいって吸引してもらっても数時間でまた同じ症状に・・・

夜は鼻水で鼻から息ができないと同時に、口からもよだれが大量に出ていて、非常に呼吸が困難なようでずっと寝られなく、布団に寝かせると大声で泣く。
妻が抱っこしてあげると落ち着くのか、泣き止んで少しうたた寝をするが、おろすと泣く。
私も抱っこを変わってあげたいのだが、暴れたりもするので抱っこができず、妻が昼間も夜中もずっと抱っこしていた。
腰が痛くてカクカクになっているようだが、私にはどうする事も出来ず、自分も寝不足になって体調を崩してはいけないので、妻と子供を気にしつつしっかり睡眠を取らせて頂くしかなかった・・・
何日かすると、いい加減妻が寝不足のせいか、高熱が出始める。
夜中に、39.8度まであがったようで、高熱でフラフラになるも、必死に子供を抱っこしていた。
何もしてあげられない自分が情けない・・・

とりあえず、このままではいけないと思い、市役所関係で緊急で子供を預かってくれるところがあるか探してみたが、あいにく、土曜日の夜のため問い合わせができない。
仕方が無いので、妻の母に手伝いに来てもらえるか?と妻に聞く。
結局日曜日の朝10時頃に妻の母に電話をして、来ていただく事に。
妻のご両親がお昼頃到着し、子供の面倒を見てもらい、妻もやっと寝ることが出来た。
しかし、数時間寝たところですぐに治るわけもなく、そのまま夕方になりご両親が帰る事になったのだ。

このままではいけないので私から妻に、赤ちゃんと一緒に実家にお世話になったら?と話す。
妻もご両親も右手が使えない私のことを心配していたが、
困る事は、洗いものが出来ないのでコップとかが溜まっていくくらいなので、使い捨てコップとか買って対応すれば問題ないので、気にしないでください。と、伝え妻と子供を一緒に連れて帰ってもらうことに。

ここから、しばらく一人暮らしが始まる・・・

ちなみに、高熱を伴っていたが、妻はこの時乳腺炎になっていたようである。


我が家で使っている赤ちゃん用鼻水吸引器は下のようなやつです。

ママ鼻水トッテ

ママ鼻水トッテ

  • 出版社/メーカー: 丹平製薬
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



少し違うタイプもあったので下にリンク張ります

チュチュベビ- 鼻水キュートル

チュチュベビ- 鼻水キュートル

  • 出版社/メーカー: チュチュベビー
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



鼻水がましになるのかな?
赤ちゃん用の鼻水クリーム?を発見したので下にリンク張ります。

ママ鼻水トッテ すーっとお鼻クリーム 8g

ママ鼻水トッテ すーっとお鼻クリーム 8g

  • 出版社/メーカー: 丹平製薬
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品





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急がば回れ&人生の分岐点 [事故]

家庭の出来事の前に、ちょっと寄り道です。

急がば回れですが、ちょっと違うかもしれませんが、今回は自転車同士の事故があって、混んでる整形外科を避けて、もっと遠い整形外科に行った*1 帰りに自動車との事故に遭いました。
偶然の重なりとは思いますが、最初から混んでる整形外科に行ってたら車との事故はなかったのに。
と思ったりします。
でも、また違う時間に違う車ともっと多きな事故に遭ってたかもしれませんよね・・・

*1 交通事故1-2(自転車と自転車) ( http://ior.blog.so-net.ne.jp/2009-05-19-1 )

いや、そもそも最初に自転車通勤していた時に交差点の信号待ちで先頭の人の横に並んでいたら*2、自転車同士の事故もなかったのに。
とも思ってしまう。
あの時、ああだったらな。と思う事はたまにありますよね。
ほんと、人生って偶然同士の重なりで進んでいるんだなって思います。分岐点は沢山あるんだなと思います。
いい意味でも悪い意味でも。

*2 交通事故1-1(自転車と自転車) ( http://ior.blog.so-net.ne.jp/2009-05-19

でも、今回の車との事故は私がしっかり運転手さんの顔を見ていたら防げていた可能性が高いと思います。
みなさんも、外に居る時や移動途中、危険な作業の際にはくれぐれも注意して災害を防いでいただければと思います。

なんだかよくわからない日記になってしまってすみません。


そうそう、それと加害者の方が昼間(私が仕事に行っている日)にまたお見舞いに来てくださったそうです。
今度は松竹堂さんのフルーツ餅を頂いたそうです。
リビング(フリーペーパー)に載っていたお店で見覚えがありました。
名前の通り、餅の中にフルーツが入っていました。
種類はメロン、パイナップル、イチゴ、モモだったかな。
いっぱい入っていました。
おいしかったです!
フルーツもおいしいし、餅もおいしい。
今度、お土産買うときに利用してみようかなと思いました。



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仕事・・・ [事故]

今日は仕事について

事故が起きる前に5月の仕事の予定を5/21まで組んでいた。
しかし、右手を使う仕事なので全く出来なくなってしまい、
連休明けに初めて上司(課長)にケガの事を説明するのであるが、どんな反応をするか怖かった。
おそらく、慌てるだろうなぁ・・・と思っていた。

5/7(木)
連休明けの朝
木曜日は病院が午前中しか開いておらず、午前に半日有給休暇を取りたくて、始業前に会社に電話。
私 「すみませんが、今日午前中に病院に行きたいので、午後から出社させてください」
課長 「うん、わかった。病院ってどうかしたのか?」
やっぱり、聞かれるよね・・・
私 「事故で右手親指を骨折しまして。午後出社して説明します」
課長 「そうか。わかった」
ん?意外と冷静だなぁ。

12時頃出社
交通事故の事とケガにより通常業務ができないと説明。
予定していた仕事をすべて洗い出す。
急遽、先輩に予定していた仕事を引き継いで頂くことになった。
私は今まで溜め込んでいた事務処理だけはするように指示をうけた。
片付けば自宅療養をして回復に専念するようにと優しいお言葉をいただきました。
先輩方に迷惑を掛けて申し訳なく思うと同時に、会社に来て事務処理しかできないのが辛かった。

翌日は朝から勤務であるが、重大な事に気付く。
徒歩で通勤するのだが、通勤路は非常に危険な場所なのである。
この手の骨折に繋がった?
自転車でぶつかってこられた危険な道を通らないと出社できないのである。
迂回すると、2km以上遠回りになる・・・
課長に事情を説明し、時差出勤して良いか確認するとダメだといわれた。
「そんなぶつかるところならみんな通らないだろう?」とのこと。
実際にそこで当たられ怪我したのですが・・と言っても通じず。
どうしようか悩んだ挙句、その道を通っていて事情がわかる先輩に相談した。
先輩 「タクシーで通勤したら?」
私 「いや、お金が・・・」
先輩 「事故相手の自動車保険会社に相談してみたら?」
おぉ、ダメ元で相談してみよう!

すぐに電話をする。(営業時間が17時までなのである)
行きの時間帯だけ非常に危険なので骨折が直るまでの間、行きだけタクシーを使って料金を負担していただきたいと相談してみる。
領収書を提出していただければ、負担しますと了解していただけた。
相談してみるものである。

ちなみに、タクシーで出社時間ギリギリに乗りつけるわけにはいかないので、早めに自宅前に来ていただくので普段よりも早起きをしなければならない。
そして、恥ずかしいので会社の少し手前で降ろしてもらう。
やはり、普通に自転車で通勤するのがいいですね。

5/13(水)
この日で事務処理もすべて片付き、ようやく自宅療養ができると安心した。
上司(課長)も5/14~5/22まで休んでいいよと言ってくださった。

5/18(月)
朝、携帯電話に着信が。
課長である。
課長 「ごめん、俺先週にあまりよくわからず1週間休んでいいと言ったが、あれは撤回」
「みんなの目もあるから、何もしないでもいいから出社するように」とのこと。
おそらく部長だろうなとピンと来た。
みんなの目があるって・・・
周りの方々は、何でそんな危ない状態なのに会社に来てるの?
俺が上司だったら、会社で骨がずれて手術になったら困るから休ませるけどな。
といった意見の人ばかりである。

5/20(水)
出社する。
事務所に到着すると部長が・・・
部長 「骨折なんて1週間で治るだろ、ほかの人について勉強しろ」 といった事を言われた。
すっごい根性論ですが、会社に居る限り医者の指示よりも、部長の指示に従うしかないので従う事に。
状況をちゃんと説明しようとしても、聞いてもらえないオーラがでていたというか、こちらから話しても遮って一方的に話してくるため聞いてもらえず。
もし会社で骨がずれて手術になって、二度とピンセットが持てない手になったら、裁判を起こしてやる(訴えてやる!)と胸に誓う。いや、その前に手に細心の注意を払ってそんなことがないようにしなければと思った。
*ついに結果がわかる!( http://ior.blog.so-net.ne.jp/2009-05-23-3 )をご参照ください。
 

次回予定、同時並行で起こっていた悲惨な家庭の状況・・・

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GWの過ごし方 [事故]

ケガのため、有給休暇を含め12連休となった。
が、骨が転移する(ズレる)リスクが高いため、外出もまともにできない。
まぁ、我が家も不況の影響をまともに受けていて、ますます生活が苦しいため外出してお金を使わなくて済むのは助かるのであるが・・・
でも、せっかくの長期休暇に家に引きこもっているともったいないですよね;;
(我が家には7ヶ月の赤ちゃんがいてあまり遠出はできませんが)

ですが、私の友人の来客が別々に3名あり、ある意味有意義にすごせました。
(でも、やっぱり12連休はもったいない::)

1人目・・・高校時代からの友人でとても仲が良い。
独身で家庭料理に飢えていて、妻の手料理をいつもおいしいと喜んで食べてくれる奴である。
子供が生まれてから我が家に来るのは2回目で、沢山抱っこをしてくれた。(子供好きのようである)
私は骨折のためまともに抱っこが出来ないのでとても助かった。
ちなみに、すごく面白く(行動が?!)いい奴である。色々エピソードを書きたいところである。
この日は、夕方から散歩に行こうということになり、私と友人で散歩に。
多分4キロ(1時間)くらい歩いた気がする。。普段歩く奴ではないのだが。
そうそうGW中のためバイクで来たが、それでも渋滞で2時間かかったようだ。なんだか申し訳ない。GWの渋滞は恐ろしいですね。


2人目・・・会社の先輩である。とても仲良くしていただいていて、一緒に泊りがけの旅行に行った仲である。
仕事で重要なテーマを担当しているため、最近はいつも忙しく、子供が生まれてから我が家に来るのは初めてである。
子供を抱っこしてくたり、一緒に遊んでくれたりいい感じであった。
夜ご飯は出前を取ってくれました。ごちそうさまです。
我が家は出前や外食をする余裕がなく、妻がいつも夜ご飯を作っているため、この日は夜ご飯から開放されて助かりました。ありがとうございます。


3人目・・・GW中に急に連絡が来て、急遽来る事に。専門学校時代の友人である。
ちょっと変わった奴で、またに抜けたところがある。(人のことは言えないが[たらーっ(汗)]
奈良から4回くらい乗り換えて電車で2時間かけて来てくれた。
来てくれたは良いが、私と話をしているだけで、子供には興味が無いようである。
抱っこする?遊ぶ?と聞いても慣れてないからいい。と近付かない。
結局、帰る前にせっかくだからと無理やり抱っこさせてやった[手(チョキ)]
帰宅後妻に「あの人、子供を見に来たんじゃなくてあんたとしゃべりに来ただけちゃうん?」
確かに、言うとおりである。妻に迷惑を掛けてしまった。次から大変な状況の時は外でお茶するようにします・・・


      あとは、ゴロゴロしてるGWであった。。
      少し事故ブログから脱線したかな?


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